卵殻膜とは鳥類の
神秘とも言えるでしょう

親鳥が卵を産み落としたあとに
一定の期間温めるだけで

雛が生まれるという事実は
鳥類が誕生した時から

この世界で起こっていたことだと
言われています

哺乳類と違って産み落とされた卵は
外気に触れて気温や湿度の変化

衛生面でも生存に
最適とは言えない状況です。

ある意味過酷な
環境下にあるわけですが

そのような状況でも一定の
温度環境の中であれば

元気に雛は卵の殻を破って
この世に誕生してきます。

人間のように母体とへその緒とで
栄養で繋がってはいない状態でも

卵はひよこに命を与えるために
必要な要素を備えた
神秘の発育期なのです。

その卵の内側にある僅か
０．０７ｍｍの薄い膜である。
『卵殻膜』は卵の内側に密着して

雛を優しく微生物から守り
１００億の細胞を増殖、分化

生命維持に関与して
誕生に導いているのです。

そんな驚異の卵殻膜のチカラが
配合されているのです。
↓↓